[→ サイトウさん]のギロチン板に便☆乗☆!(まだ見てないひとは先にあちらを見てね!)
ホレ薬の効果が切れた瞬間のジャスマリを描いてみました。
マリー
「なななな、何ひとの手握ってるのよおおぉ!!」
ジャスティン
「はあ。すみません」
(※マリーが叫ぶ前にすでに離している)
元に戻っても記憶はしっかり残っているので赤くなったり青くなったりしながら口をぱくぱくしているマリー。
ジャスティン
「…??… おかしいですねェ。
ついさっきまでどういうわけかマリーさんのことが
大好きだったみたいなんですけれど…」
マリー
「!!!! あ、あんたね、
良くそんなこと恥ずかしげもなく…!!」
ジャスティン
「おや?大丈夫ですか?顔が赤いですよ?
オオー、もしかしてマリーさんも、
僕と同じように」
マリー、ジャスティンの襟首をつかんで
「言うなぁあああ!!!」
ジャスティン
「オオー、痛いです!乱暴はよしてください!」
遠くから見ているスピリット、シュタイン
「なんだ?今度は痴話喧嘩か」
「いや、そろそろ薬が切れる時間でしょう」
「何ッ!そうだっけ!もっと近くで見てるんだった!」
「先輩、面白がってるでしょう」
「当たり前だろう!こんな面白いこと滅多にないぞ!」
梓
「ああ、マリー先輩、ジャスティン君。
元に戻ったんですね。体調の方は…、見るからに元気そうですね…」
マリー「梓ぁぁぁ~~~」と泣きつく。
梓
「ジャスティン君、随分楽しそうでしたね」
ジャスティン
「はい!とても楽しかったです(にこにこ)」
梓(ぴきぴきっ)
マリー慌てて、「薬のせいだから!!薬の!!」
ジャスティン
「良くわかりませんが、変な液体をかぶった瞬間、
目の前にいたマリーさんの瞳も髪もキラキラ輝き始めて
まるでいつもの梓さんそのものでしたあ」
マリー
「…本当にわかりやすいわね、コイツ…」
梓沈黙し、にがい表情でこめかみを揉みながら退場、
そのあとを「大丈夫ですかあ~??」とか言いながら
楽しそうにジャスティンがぴったりとついていく。
おわり!
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